CLINIC
医院紹介
診療案内
医院名 | 矢後歯科医院 |
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院長 | 矢後 博次 |
住所 | 〒412-0042 静岡県御殿場市萩原 73-1 矢後ビル2F |
電話番号 | 0550-84-1070 |
診療内容 | 一般歯科・歯周病・矯正・ 小児歯科・口腔外科・ レーザー治療・ インプラント・ ホワイトニング |
診療時間表
12:00
(最終受付11:20)
18:00
(最終受付17:20)
▲土曜日午前の診療は8:30~12:30(最終受付 11:50)までです。
【電話受付時間】
平日 8:10〜12:00、14:00〜18:00/土曜 8:10〜12:30
【休診日】木曜、日曜、祝日、土曜午後
アクセス
当院は交差点の側道沿いにあります。
裾野方面からいらした方は交差点をUターンしていただいてお越しください。
駐車場は12台分ございます。
医師紹介
院長プロフィール
患者さま一人一人のニーズは多種多様です。
それぞれのご希望に応じた細やかな気くばり、いわゆる、かゆい所に手が届く、丁寧な治療を目指しています。
積極的に先端技術を取り入れ、皆様の安心への心くばりを考えています。
院長 矢後 博次 YAGO HIROTSUGU
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略歴
- 1981年
- 日本歯科大学卒業
- 1984年
- 東京都内 サンスター
歯科医院を退職 - 1984年
- 矢後歯科医院を開業
- 1984年
- POIインプラントシステム
プレミアムマスタ
コース終了
-
資格・所属等
- YAGレーザー臨床研究会会員
副院長プロフィール
地元御殿場市の歯科医院に貢献していきたいと考えています。
その場限りではなく、長持ちする治療を目指しています。
副院長 矢後 優介 YAGO YUSUKE
-
略歴
- 2008年
- 北海道大学歯学部卒業
- 2008年
- POIインプラントシステム
プレミアムマスタ
コース終了
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資格・所属等
- 東京SJCD
レギュラーコース修了 - 東京SJCD会員
- 日本臨床歯科学会 所属
- 東京SJCD
院長×副院長インタビュー
2024年で開院40周年を迎えられたということですが、どのような道のりでしたか?
【院長】
開業した当時は人口に対して歯科医院が少なく、とにかく忙しかったですね。昼休みもなく夜まで働いていた日もありました。
少しでも余裕を増やして行き届いた治療を行うために常に代診のドクターを雇って診療を行っていました。今では長男が副院長になり、とても充実した治療ができていると思います。
現在8:30診療開始ということで、一般的な歯科医院さんより少し早い気がしますが、何かこだわりでしょうか。何か経緯があるのでしょうか?
【院長】
以前は診療開始時間も終了時間も共に遅かったのですが、終了時間に関してはスタッフの働きやすさのため、それに伴い開始時間に関しては、お仕事前にご通院される患者さんのために、ということで現在の診療時間になっております。
6年ほど前から親子二人体制で診療にあたられているそうですね?
【副院長】
そうですね。8年間ほど勤めていた神奈川県の歯科医院を退職して、7年ほど前に本格的に地元御殿場に戻ってまいりました。生まれ育った御殿場に戻ってきて今まで培ってきた知識・技術を発揮しようと日々奮闘しています。
親子二人で診療していて感じられる良い面はどのようなところですか?
【院長】
それはもちろんチームワークの向上に役立っていると思います。
一人ではまとめきれないところや、気づかなかったところに目が届いていると思います。治療に関しても経験を伝えたり、逆に新しい知識を伝えられたりしていますし、一人一人の患者さんにもより丁寧な治療が行えたり、目が行き届くようになったりしていると思います。
【副院長】
院長が非常に働きやすい雰囲気を作ってくれているので、難しい症例があったときなどに気軽に相談したり、逆に院長からも質問されることもあったり、とお互い助け合いながら診療の質の向上につながっていると思います。
また、そもそもドクター複数名体制というのが一人のドクターの場合に比べると有利な面が多いので、1+1=2以上の状態を作れていると思います。具体的には急な患者さんの対応や、イレギュラーな診療内容にも割とすばやく対応できているのではないかと思います。
普段の診療で大事にしている点やこだわりを教えてください。
【院長】
痛みの感じ方は人によって大きく異なります。
すばやく痛みの原因を探し出し除去する。そしていわゆる痒いところにも手が届く治療を心がけています。
もちろん歯科医師自身の技術や道具の進歩も必要になりますね。
【副院長】
一つひとつの治療を長持ちさせるという点を重視しています。
ただ、そのためには丁寧に治療すれば良いだけではなくて、今治療している歯以外の歯や、顎の状態、かみ合わせの状態、お口の中全体の歯周病の状態あるいはお身体の病気の状態まで、あらゆることを考えて治療の計画を立てることが重要になってきます。普段からなるべく1本の歯だけでなくお口の中全体のことを診て診療にあたるよう心がけています。
開院40周年を迎え、今後どのような歯科医院にしていきたいですか?
【院長】
40年前から来院していただいている方や当時小学校入学前検診で来院されていた方が、今はお子さんの検診で来られたりしています。
痛みだけでなく、検診やクリーニングなどでも受診したくなるような歯科医院であるべきだと思っています。
【副院長】
地元に戻ってきて特に地方医療の弱さを感じています。
おそらく「歯医者どこに行ったらよいかわからない」と思っている方も多いはずです。そんな方々にとって少しでも助けになるような質の高い歯科医院を目指していきたいです。
矯正担当医
矯正は心身の健康を取り戻すための大切な治療です。
皆さんの明るい健康な笑顔のためにがんばっています!
矯正担当医 平石 有 HIRAISHI TAMOTSU
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略歴
- 2000年
- 東京医科歯科大学卒業
- 2003年
- 顎顔面矯正専攻生
過程終了 - 2007年
- 日本矯正歯科学会
認定医
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資格・所属等
- 日本矯正歯科学会認定医
当院の様子
自由診療用特別診療室の
様子
矢後歯科チャンネル
診療台には…熱帯魚♪
当院の診療についてのご紹介
設備紹介
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オフィスホワイトニング
『BRILLICA』BRILLICAは、直接開口器に取り付ける、新しいタイプのホワイトニングです。
本体約140gという軽量設計ですので、患者さまの負担はありません。
また、動いても照射位置が一定なので効率的な施術が可能になり、患者さまの動いてはいけないという負担が軽減されます。 -
Xスマートプロ
当院では、歯の神経の治療に「Xスマートプロ」を導入しているのが特徴です。根管形成の速度と圧力をコンピューターで制御可能なので、理想的な治療を実現します。ファイルを電動で回転させるため、手作業と比べて治療時間が短縮され、患者様の負担を軽減できます。
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診療台ごとのモニター
診察を受けながら、お口の中をモニターカメラで見る事が出来ます。
細かなむし歯の状態や歯周病の歯ぐきの状態を実際に見ながら治療計画をたてたり、治療後の歯の状態を確認したりすることができます。 -
Mega isq
非接触でインプラントの安定性を示す「ISQ値」を正確に測定する装置です。従来は担当医の経験と勘に頼っていましたが、「Mega isq」を使用することで、より客観的なデータに基づいた判断ができるようになりました。インプラントを埋め込んだ当日に仮歯を装着できるケースもあり、患者様のQOLの向上につながります。
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エルビウムヤグレーザー
以前のレーザーに比べると、エルビウムヤグレーザーは出力が2.5倍!重さは半分!機動性があり皆様の治療に役立てると思います。
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歯科用CT
2018年3月に導入したことで、より正確に高度な診断が下せるようになりました。さらに小さなレントゲンまでデジタル化し、現像までの待ち時間がなくなりました。逆に被爆量は減少し、画像は鮮明になりました。
CTを利用することで、画像診断精度が飛躍的に向上します!!
費用は自費となってしまいますが、より確実な診断、治療が可能となります。
お気軽にお問い合わせください!
また、他医院よりのCT撮影のみのご依頼も受け付けております。併せてお問い合わせください。 -
デンタルレントゲンの
CCDセンサー
EzSensorX線被ばく量も従来の約10分の1となります。
レントゲンの画像がとてもきれいで正確な診断につなげていきたいと思います。 -
ポータブルX照射器Normad
診察台から患者さまが移動しにくいような状況でもレントゲン撮影が可能となり、治療の大きな助けとなります。
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口腔内カメラ
高画質なカメラにより術前、術後などの状態をご自身の眼で確認することもできる様になりました!